< 造成と栽培 > キーホールガーデン:
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パーマカルチャーでいうキーホールガーデン。 円形の畝の真ん中に鍵穴のような作業スペースを設ける。 真ん中に居ながら、すべての畝に手が届き、作業がしやすくなる。 また、鍵穴スペースに風や雨で運ばれてきた落葉などが溜まりやすく、畑の栄養分を集めやすい。 直線型の畝ではないので、混植に向いているといえる。 コンパニオンプランツの効果を試したくて造成してみた。 キーホールガーデンの直径は2.5m〜2.8m、鍵穴の直径は90cm〜1mが理想だが、ここでは3mにした。 池:
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パーマカルチャーにおいては、池は以下のような利点があるとされる。
管理人のIさんにメダカを6匹もらって池に放したが、1週間後には水面に姿を見せなくなった。 死ぬと水面に浮いてくるはずなので、おそらく野良猫にやられたと思われる。 池の水は日中では蒸発するので、毎週通うたびに10cmほど低くなる。 雨が降った週でも数cm下がるので、毎週新しい水道水を補充する。 春になったらレンコンを植えてみようかと思う。 畝: 管理人のIさんにキーホールガーデンについて話した時、管理が大変になるとのコメントを頂いた。 確かにこのような円形だと害虫避けのトンネルも張れない。 コンパニオンプランツでの混植だけでは不安だったので、普通の直線型の畝も作る事にした。 堆肥の山:
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畑の敷地内に一カ所だけでも堆肥を作るスペースを作っておくと便利だ。 収穫した後の畝にその都度混ぜ込んで行けば少しずつ土の質も良くなっていく。 種蒔きと同時に米ぬかと油かすで一山しこんでおく。
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2011年1月3日月曜日
畑の造成
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