放射線についてあまりに知らなさすぎたので少し調べてみる。 全国の放射能濃度一覧 放射線監視モニタ 武田邦彦 「原発、緊急情報」 Gigazine 「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ サイエンス・メディア・センター Q&A 風向き情報 気象庁アメダス:東北地方(南部) 日常生活では、1年間にだいたい平均して 2.4mSvの放射線を浴びるそうだ。 これは、1時間に換算するとだいたい 0.27μSv。 1日だと 6.57μSv。 注意しなければならないのは、メディアで耳にする400mSvだとかの数値が どんな時間の幅のなかで計測されたものなのかということだ。 それは瞬間的なものなのか、1時間のものなのか。 それとも1ヶ月、もしかしたら1年間のものか。 またはレントゲンの放射線量に対しての比較値なのか。 例えばある空間の放射線量が 10μSv/h(1時間に10μSv)であるならば、その場所に1日留まると240μSv 被曝する。 それが1年間では 87.6mSvと、基準を上回まわる。 メディア媒体で放射線量の数値を目にしたときは、その数値がどのような計測をされた値なのか、 少なくとも一度は考えてみなければならない。 |
2011年3月19日土曜日
放射能についての最低限の知識
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿